プロジェクトの開催において、上手にパートナーを見つけられているケースを参考に推奨するルールをまとめました。ご参考にしてください。
■ プロジェクトをはじめる前に
- 家族で「建築家と一緒に家を建てたいか?」をいまいちど話しあって要望をまとめてください。住むのも、家をつくるのも家族みんなです。プロジェクト開催時にできるだけ細かく要望を書くことも、ぴったりのパートナーを見つけるコツです。
- ご予算、宅地の有無やご要望、不満点等を整理してください。プロジェクト開催時にご入力いただきます。
【お願い】ご自身が計画の建物に居住しない、賃貸や投資やシェアハウスなど予定の建物に関するパートナーの募集については、開催費用(税別1万円)をいただきます。開催前のご入金をお願いしていますので、事務局まで必ずご一報ください。
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■ プロジェクト開催期間中
- 相性のよいパートナーと出会うために、まず自分たちのことを教えてください!SuMiKaの「家づくりノート」に、これまでの家づくりの過程、こんな暮らしがしたいという思い、こんな人とつくりたいという希望などを書いてみましょう。(情報は公開されますので、個人情報に関わる内容は控えてください。)
- エントリーしている専門家から、あなたの「家づくりノート」にコメントがあったらコミュニケーションをとってみてください。
- エントリーのあった専門家へ個別のメッセージを送ることもできます。1対1のやり取りができますので個人的な相談はメッセージをご利用ください。
■ プロジェクト終了後
- 進め方はいろいろあります。1ヶ月以内に何人か(※)との面談へと進むケースが多く見られます。 ※3〜5名であることが多いです。
- コンペ形式で何人かの専門家に設計案の提出を求める際には、気持ちとして謝礼を出すことを推奨しています。設計案をつくるには、専門家は時間と労力をかけています。
- 面談をおこなう、専門家を何名かに絞る、など家づくりが進行した場合には、「家づくりノート」にて報告をしてみてください。あなたの家づくりの記録にもなるはずです。困ったとき、相談したいときには他の専門家やユーザーがアイデアをくれるかもしれません。
■ 専門家が決まったら
- 自分のプロジェクトページから報告をお願いします。操作方法の詳細はこちら
- 応募してくれた他の専門家には報告をしてください。「家づくりノート」に書くと専門家の皆さんが気づくようになっています。
- 応募した専門家の皆さんは(もちろん事務局も)、あなたの家づくりが進行しているかを気にかけています。設計、施工がはじまった後も、時折「家づくりノート」にてお知らせしてください。家が完成したら、スミカマガジンで紹介させていただくこともあります。
相性のよいパートナーと出会えますように。
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